Message メッセージ
先進の技術⼒を持って
お客様の課題解決に挑む。
当社は社員の裁量を⼤切にしており、若⼿であっても様々な業務に挑戦できる環境です。
トレーナートレーニー、資格取得補助をはじめとしたスキルアップ⽀援制度で
エンジニアの成⻑と活躍をバックアップします。
経験豊富なメンバーと⼀緒に切磋琢磨し成⻑していきたい⽅、
新しい技術・未経験の業務に挑戦しチャンスを掴みたい⽅のエントリーをお待ちしています。
PEOPLE 先輩社員メッセージ
⼤坂 佳道
SI開発部
SI1課
A.S
クラウド開発部
第二クラウド課
M.K
E.S
M.K
クラウド開発部
第三クラウド課
J.K
モビリティ開発部
T.A
EP1部
S.N
T.T
⼤坂 佳道
|
就活中のみなさんへ
当社に興味を持って頂きありがとうございます。
私たちミネベア ソフトウェアソリューションズは1983年の創業以来、継続的に成長を続けています。
デジタルが企業の将来を大きく左右する今の時代、従来にも増して期待度が高まるシステムやソフトウェアの分野で、
私たちは3つの経営ビジョン「Circle Satisfaction」「Intelligence」「Only One Business」を掲げ、より高度な付加価値を提供する企業として取り組みを推進しています。
当社の大きな特長は、社員がワンチームとなって取り組む、柔軟でスピーディな機動性の高い企業体質です。
その社風を大事にしつつ、グループ内外を問わず、社員自身や協業パートナー様の成長も実感できるような会社を目指しています。
そして当社では社員全員が成長ストーリーの主人公です。その一人として参画してくださる方をお待ちしています。
以下の通り、私たちはエンジニア個々が価値創造するプロ集団を目指しています。
「ソフトウェアの力」でグループの提供する製品群の価値向上を目指す
私たちはミネベアミツミグループの中で、ソフトウェアを主たる業務として担う、たいへん特長のある組織となっています。
ミネベアミツミグループが提供する様々な製品に対して、ソフトウェアの側面から提供価値を向上させ、社会貢献をしていきたいと考えています。
先進技術を駆使した豊富なシステム開発実績
当社は現代のIT基盤の主流となっているOSS(オープンソースソフトウェア)技術にいち早く取り組み、事業を展開してきました。
さらに近年、クラウド技術力、仮想化技術力、IoT開発力、AI開発力に磨きをかけ、それぞれの分野でソリューションを提供しています。
今後もこれらの技術力を駆使して、お客様への更なる価値提供を続けていきます。
エンジニアによる価値創造を最大の武器に
画像認識により製品の品質を診断する『匠のAI検査員』などの自社製品が現在ありますが、当社独自のソリューションについては、
今後も新たな可能性を模索中です。エンジニアの自由な発想を元に、これを具体化し、新しい価値提供ができるソリューション群を整備していきます。
「顧客満足度100%」の実現に向けた、「エンジニアファースト」のチーム作りを続けていきますので、ご期待ください。
代表取締役社長
⼤坂 佳道
● Daily Schedule
- Coming Soon
A.S
SI開発部
SI1課
2002年入社|情報処理科卒
リーダーとして、プレイヤーとして。
進化するIT技術の最先端を走り続ける
現在私は管理職として売上計画や受発注管理、要員管理など課のマネジメント業務を行っています。また、アプリケーション設計やソフトウェア開発を行うプロジェクトのリーダーとしてプロジェクト管理や部下の教育指導、技術フォロー等も行っています。
そんな中、この仕事の面白さとして感じているのは、めまぐるしく進化するIT技術の最先端で業務に携われること。社内もスキルアップを目指していく風土が根付いており、メンバーとの会話からも情報を得ることができる他、自らの手でシステム開発を担う「ものづくり」としての面白さもあります。特に苦労して作り上げたプログラムやシステムが製品として世の中で活用されている姿を見たときにとてもやりがいを感じますね。
今後も技術者として、さまざまな技術やより深い知識を身につけて色々なチャレンジをしていきたい。業務で作成しているアプリケーションのみならず、AndroidやiOSアプリの分野にも裾野を広げ、ゆくゆくは自社製品としてリリースしたいです。
● Daily Schedule
- 08:55
- 出社。メールチェック・事務処理を行う
- 09:15
- 各種報告資料、プロジェクト管理資料の作成及び更新作業
- 11:00
- 顧客との会議にてプロジェクトの進捗状況や課題を報告
- 12:00
- 川崎駅周辺でランチ
- 13:00
- メンバーが作成した仕様書をレビュー&フィードバック
- 15:00
- 顧客に提示する見積を確認・検討
- 17:00
- 夕会。チームの進捗を確認し、課題を共有
- 18:00
- メール返信、資料作成などの事務処理作業が完了し次第、退社
M.K
クラウド開発部
第二クラウド課
2014年入社|法学部 法律学科卒
子育てしながら活躍できるのは
柔軟な制度と体制があるから
私は、調査から設計、検証、マニュアルの作成まで、お客様の製品開発に必要な作業を一貫して担当しています。現在は育児休業を経て、休業前に従事していたプロジェクトに再びジョイン。上司に働き方の相談をして、現在はテレワーク・時短勤務・フレックスを活用しながら業務に取り組んでいます。子どもの体調不良による急な休暇取得等、子育てと仕事の両立は大変な部分も多いですが、仕事の進め方を工夫することで継続して働くことができています。
そんな経験をしたからこそ思うのは、子育てが落ち着いたらまたプロジェクトリーダーを務め、現在の私と同じような状況の方をサポートできるようなプロジェクト体制を築いていきたいということ。それが、柔軟な制度とプロジェクト体制を整えてくれた会社と、周りの方々への恩返しになるとも考えています。そのためにも、普段から担当外の分野にも目を向けて知見を深め、技術者としても腕を磨き、マルチに活躍できるような人材を目指したいと思っています。
● Daily Schedule
- 08:30
- テレワークを開始。メールチェックで前日の退勤後の状況を把握
- 08:45
- 朝会。プロジェクト内で当日のタスクを確認し、連絡事項を共有
- 09:00
- 製品がマニュアル通りに構築できたか、正常に動作するかを検証
- 10:30
- お客様との定例打ち合わせ。進捗の報告と確認事項の連絡
- 12:00
- 昼食。すきま時間に家事をこなすことも
- 13:00
- 検証結果をまとめ、エラーが発生した場合は原因調査を実施
- 15:00
- 社内イベントの企画・運営について社内の定例会
- 16:00
- プロジェクトリーダーへの報告
- 16:30
- 時短勤務のため業務終了。保育園へ子どものお迎えへ
E.S
2020年入社|パソコン・ネットワーク科
メンバーへの感謝の気持ちを忘れずに。 子育てとキャリアの両立を目指して
私はインフラ製品開発の検証(統合テスト)を担当しています。検証中に障害が発生したときは関係各所と連絡を取り合い、解消・解決まで対応することもあります。実機を触るのがとても好きなので、毎日とてもやりがいを感じています。
入社4年目の時に、約7か月の育児休業を二度に分けて取得しました。妻の妊娠が分かった時点で、上司には育休取得の意向を伝え、育休の仕組みについて理解したり、スケジュールの調整をしたりして準備を進め、無事に育休を取ることができました。
育休中は、午前中に家事をし、午後は子供を散歩に連れていくなど、育児や家事に積極的に参加しました。子供のイベントごとや、実家への帰省、旅行にも行くことができ、とても充実していました。
復帰後は育休前と同じプロジェクトに参画したため、戸惑うことや困ることは特になく、スムーズに復帰することができました。毎日保育園にお迎えに行くため、残業はできず…スケジュールの調整は大変ですね。ただ、基本的には在宅勤務ができていることと、スケジュールの融通がきくため、とても働きやすいです。子供の健康診断や予防接種にも行くことができ、娘が体調不良の時は急な休みをいただくこともあります。理解し、協力してくれるチームのメンバーにはとても感謝しています。
今は仕事と育児を両立しながら、まずはチームリーダーとして1人前になることが目標です。
● Daily Schedule
- 08:45
- テレワークを開始。メールチェックで前日の退勤後の状況を把握
- 09:30
- 朝会。前日の検証の進捗や連絡事項を共有
- 10:00
- 製品がマニュアル通りに動作するかを検証
- 11:00
- お客様の打ち合わせに参加
- 12:00
- 昼食。時間に余裕があれば家事も
- 13:00
- 製品がマニュアル通りに動作するかを検証
- 15:00
- インシデントに関してお客様と打ち合わせ。調査状況や方針の確認
- 17:00
- プロジェクトリーダーへの報告
- 17:30
- 業務終了。保育園へ娘のお迎えへ
M.K
2021年入社|文学部 日本文学科
文系の私でもITのプロとして 社会貢献をしている実感を持てる
1年目は交通系アプリの保守、2年目以降はエネルギー系の通報システムの機能改修を担当しています。どちらも非常時に使われるため、社会の安全維持に関われている手応えを感じます。
私は文学部出身ですが、手芸などモノづくりが好きだったことから「営業や事務より向いているのでは」と勧めてもらったのがSEの仕事でした。制度が行き届いていると感じた当社を志望し、まずは3ヶ月間の新人研修でイチから基礎知識を習得しました。チームでの実践研修を通じて、仲の良い同期ができたことも研修の財産です。また、これまでに業務の合間に3つの資格を取得しました。現在も新たな資格取得に向けて勉強中です。
最近は自分から提案や指示出しもできるようになり、複雑な処理に自力で対応できることも増えてきました。今後は対外的なやりとりなど、先輩が担っている業務を少しでも巻き取れるよう成長し、チームに貢献することが目標です。
私のチームはテレワーク中心なので、フレックスタイムを利用して、朝早くに始業・早めに退勤した後に好きなアーティストのライブに行くなど、プライベートもとても充実させることができています。
● Daily Schedule
- 08:00
- 在宅にてフレックス出社。メールやチャットなどの確認
- 08:15
- システムの欠陥に関して修正方針検討
- 09:30
- 先ほどの修正方針に基づいて欠陥修正およびテスト
- 12:00
- 自宅にて昼食
- 13:00
- 後輩からの質問に返信。わかりにくい点に関しては通話での確認も行う
- 14:30
- 午前中に行っていた欠陥修正の続き
- 16:30
- 夕会。メンバーと現在の進捗状況や課題の共有
- 17:00
- 夕会が終わり、退勤
J.K
クラウド開発部
第三クラウド課
2021年入社|情報通信工学部
情報工学科
新しい技術に触れる面白さを日々実感
リーダーとして育成にも力を入れていきたい
入社以来、お客様先のクラウド基盤の再構築をサポートしています。社長直轄の大型プロジェクトなども経験しました。お客様がどんなにDXによる効率化を急がれていても、しっかりと説明をし、品質を担保することで、チームの技術力を評価いただいています。
クラウドの醍醐味は、時代が求めるサービスを迅速に作っていけることです。手動でできることを自動化していく作業は楽しく、生成AIなど新しい技術に触れる面白みも実感しています。
私は情報系学科出身でしだが、クラウドについては入社後にイチから勉強し、3つの資格を取得しています。資格取得支援制度の対象外であった資格も、業務に必要な資格であることをチームのメンバーで経営層に打診すると、その資格を支援制度の対象資格に追加していただくことができました。社員の声にしっかりと耳を傾けてくれる会社だと感じました。
3年目にはサブリーダー、4年目になる今年はリーダーとして育成業務も少しずつ経験しています。30代前半で自分の技術力をできるだけ高め、さらにマネジメント側にシフトしていくことがキャリアの目標です。
● Daily Schedule
- 08:50
- 川崎本社に出社。メール・チャット、タスクを確認
- 10:00
- 朝会。チームメンバー全員で前日と当日のタスクを共有
- 11:00
- 顧客先環境のトラブルシューティングや問い合わせ対応
- 12:00
- 本社でランチ。同期と会社近くのお店で食べることも
- 13:00
- クラウドの動作検証と設計
- 16:00
- 夕会。メンバーそれぞれの課題をみんなで解決
- 18:00
- 当日の作業進捗をまとめて退社
T.A
モビリティ開発部
2014年入社|情報工学科卒
ITアーキテクトとして
自分をアップデートし続けるために
私は、お客様の映像監視システムについて、機能拡張や新製品の設計・開発、性能検証まで幅広く担当しています。お客様は多種多様で、食品製造や、工場、交通、警備会社など幅広い業界で利用していただいており、ソリューションを通して社会の安心・安全の担保に貢献しています。
やりがいを感じるのは、製品や機能を実際に利用したお客様からお褒めの言葉をいただけたとき。 開発者はあまりお客様と接点がありませんが、言葉などからお客様の役に立っていることを実感できたときに、仕事をしていてよかったと感じますね。
現在はチーム全体の技術力向上を目指しています。将来的には技術面での知識や業界に関する知識を蓄え、ITアーキテクトとしてシステム全体の方針やあるべき姿を作り上げる人材になりたい。そのためにまずは高度情報処理技術者試験の合格を目指すことはもちろん、社会情勢をよく観察し経営目線での知識を蓄積するなど、自己のアップデートを続けていきたいと考えています。
● Daily Schedule
- 08:50
- 出社。メール確認、業務の資料確認など
- 09:30
- 朝会にてチームメンバーの業務を確認
- 09:45
- 設計や開発業務
- 12:00
- 昼食。自席にて自作のお弁当を食べる。食後はITニュースを確認
- 13:00
- お客様との定例打ち合わせ。製品開発に関する進捗を報告
- 14:30
- チームメンバーの進捗確認。資料のレビューや指導
- 17:30
- 当日実施した設計や開発作業の報告
- 17:45
- メンバーへのフォローが必要な場合は適宜フォローして退社
S.N
EP1部
2011年入社|政経学部 経済学科卒
転職をきっかけに、
ものづくりに携わるやりがいを実感
私は、FXシステムや顧客管理システムなど、金融システムのインフラ設計・構築を担当しています。例えばシステムのリプレイスやサーバーリソース拡張等の保守などについて、要件定義から実施まで、担当システムに関するさまざまな業務が担当範囲です。
前職では、LinuxとVMwareのソフトウェアサポートを担当していました。しかし、そのソフトウェアが世の中でどのように使われているかをイメージすることができませんでした。そこで、「もっと手触りのあるサービスを作りたい」と思い、当社への転職を決意。たくさん失敗もしましたが、お客様や先輩方の手厚い指導に恵まれ、今では手掛けたサービスがどのように使われているかを想像できるようになり、ものづくりに携わる喜びややりがいを感じています。
そんな私の使命は「若手技術者や次世代のリーダーの育成」です。キャリアパス面談、資格取得支援のための環境づくり、勉強会の実施などはもちろん、経験や技術を後輩につなげていく新しい取り組みや、より社員が成長できる仕組みづくりにも力をいれていきたいと考えています。
● Daily Schedule
- 09:00
- 朝会。メンバーへの業務連絡や、対応プロジェクトの進捗・課題を確認
- 09:30
- AWS設計作業。設計書や構築手順書の作成、要件実装に伴う課題検討
- 11:00
- プロジェクト定例会。遂行中プロジェクトの進捗や課題を報告
- 12:00
- 昼食。在宅勤務のため、自炊で時短レシピを研究中
- 13:00
- 勉強会。業務を通じて得た技術や失敗事例をチームで共有
- 14:00
- AWS構築作業。開発環境のサーバーやネットワークの構築作業を実施
- 18:00
- トラブル対応。商用環境で発生した不具合を迅速に調査
- 19:00
- 退社
T.T
2016年入社|システム工学部 デザイン情報学科
AIサービスへの手応えを感じながら
フルスタックエンジニアに
私は現在、AIとIoT機器の開発に取り組んでいます。AI開発ではディープラーニングを使用した外観検査の調査・開発を、IoT機器開発では、工場に設置するIoTハブの開発を行っています。
AIを扱う新部署への異動が決まったときのことはよく覚えています。というのも、社内に有識者がいない中、私もAIについてまったくの未知の状態。「AIとは?」というところから調査を始め、クラウドサービスやフレームワークを利用してAIを作成しながらAI開発の知識と技術を身に着けてきました。今となってはグループ内企業でAI外観検査PoCの実施やAI外観検査システムの開発等、具体的な商材化にもつながっており、大きな手応えを感じています。
そんな私が目指すのは、「フルスタックエンジニア」。アプリ開発やインフラ構築はもちろん、デザインスキル、デジタルトレンドの情報収集能力、事業立ち上げの企画力等、幅広い知識・技術を身に着けていきたい。また、トップダウン起点での開発だけでなく、チームから意見を吸い上げながら、ボトムアップでもビジネスを提案していきたいと思います。
● Daily Schedule
- 08:55
- 出社。始業時間の5〜10分前に会社に到着し、メール・チャットを確認
- 10:00
- レビュー/動作確認。前日のチーム内の成果物を確認
- 12:00
- 昼食。会社周辺の店でランチ
- 13:00
- IoTハブのシステム設計・構築、自動化スクリプトの開発を実施
- 16:00
- AI開発に対して評価・チューニング
- 17:00
- 夕会にてチーム内で進捗確認・情報共有
- 17:30
- 夕会でうけたアドバイスをもとに開発業務に取り組む
- 18:00
- 退社