Message メッセージ
先進の技術⼒を持って
お客様の課題解決に挑む。
当社は社員の裁量を⼤切にしており、若⼿であっても様々な業務に挑戦できる環境です。
トレーナートレーニー、資格取得補助をはじめとしたスキルアップ⽀援制度で
エンジニアの成⻑と活躍をバックアップします。
経験豊富なメンバーと⼀緒に切磋琢磨し成⻑していきたい⽅、
新しい技術・未経験の業務に挑戦しチャンスを掴みたい⽅のエントリーをお待ちしています。
PEOPLE 先輩社員メッセージ

SI開発部
SI1課
A.S

プロダクト開発部
プロダクト開発課
T.A

T.T

EP1部
エンタープライズ1課
S.N

クラウド開発部
第二クラウド課
M.K

クラウド開発部
第一クラウド課
T.T

A.S
SI開発部
SI1課
2002年入社|情報処理科卒
リーダーとして、プレイヤーとして。
進化するIT技術の最先端を走り続ける
現在私は管理職として売上計画や受発注管理、要員管理など課のマネジメント業務を行っています。また、アプリケーション設計やソフトウェア開発を行うプロジェクトのリーダーとしてプロジェクト管理や部下の教育指導、技術フォロー等も行っています。
そんな中、この仕事の面白さとして感じているのは、めまぐるしく進化するIT技術の最先端で業務に携われること。社内もスキルアップを目指していく風土が根付いており、メンバーとの会話からも情報を得ることができる他、自らの手でシステム開発を担う「ものづくり」としての面白さもあります。特に苦労して作り上げたプログラムやシステムが製品として世の中で活用されている姿を見たときにとてもやりがいを感じますね。
今後も技術者として、さまざまな技術やより深い知識を身につけて色々なチャレンジをしていきたい。業務で作成しているアプリケーションのみならず、AndroidやiOSアプリの分野にも裾野を広げ、ゆくゆくは自社製品としてリリースしたいです。

● Daily Schedule
- 08:55
- 出社。メールチェック・事務処理を行う
- 09:15
- 各種報告資料、プロジェクト管理資料の作成及び更新作業
- 11:00
- 顧客との会議にてプロジェクトの進捗状況や課題を報告
- 12:00
- 川崎駅周辺でランチ
- 13:00
- メンバーが作成した仕様書をレビュー&フィードバック
- 15:00
- 顧客に提示する見積を確認・検討
- 17:00
- 夕会。チームの進捗を確認し、課題を共有
- 18:00
- メール返信、資料作成などの事務処理作業が完了し次第、退社

T.A
プロダクト開発部
プロダクト開発課
2014年入社|情報工学科卒
ITアーキテクトとして
自分をアップデートし続けるために
私は、お客様の映像監視システムについて、機能拡張や新製品の設計・開発、性能検証まで幅広く担当しています。お客様は多種多様で、食品製造や、工場、交通、警備会社など幅広い業界で利用していただいており、ソリューションを通して社会の安心・安全の担保に貢献しています。
やりがいを感じるのは、製品や機能を実際に利用したお客様からお褒めの言葉をいただけたとき。 開発者はあまりお客様と接点がありませんが、言葉などからお客様の役に立っていることを実感できたときに、仕事をしていてよかったと感じますね。
現在はチーム全体の技術力向上を目指しています。将来的には技術面での知識や業界に関する知識を蓄え、ITアーキテクトとしてシステム全体の方針やあるべき姿を作り上げる人材になりたい。そのためにまずは高度情報処理技術者試験の合格を目指すことはもちろん、社会情勢をよく観察し経営目線での知識を蓄積するなど、自己のアップデートを続けていきたいと考えています。

● Daily Schedule
- 08:50
- 出社。メール確認、業務の資料確認など
- 09:30
- 朝会にてチームメンバーの業務を確認
- 09:45
- 設計や開発業務
- 12:00
- 昼食。自席にて自作のお弁当を食べる。食後はITニュースを確認
- 13:00
- お客様との定例打ち合わせ。製品開発に関する進捗を報告
- 14:30
- チームメンバーの進捗確認。資料のレビューや指導
- 17:30
- 当日実施した設計や開発作業の報告
- 17:45
- メンバーへのフォローが必要な場合は適宜フォローして退社

T.T
2016年入社|システム工学部 デザイン情報学科
AIサービスへの手応えを感じながら
フルスタックエンジニアに
私は現在、AIとIoT機器の開発に取り組んでいます。AI開発ではディープラーニングを使用した外観検査の調査・開発を、IoT機器開発では、工場に設置するIoTハブの開発を行っています。
AIを扱う新部署への異動が決まったときのことはよく覚えています。というのも、社内に有識者がいない中、私もAIについてまったくの未知の状態。「AIとは?」というところから調査を始め、クラウドサービスやフレームワークを利用してAIを作成しながらAI開発の知識と技術を身に着けてきました。今となってはグループ内企業でAI外観検査PoCの実施やAI外観検査システムの開発等、具体的な商材化にもつながっており、大きな手応えを感じています。
そんな私が目指すのは、「フルスタックエンジニア」。アプリ開発やインフラ構築はもちろん、デザインスキル、デジタルトレンドの情報収集能力、事業立ち上げの企画力等、幅広い知識・技術を身に着けていきたい。また、トップダウン起点での開発だけでなく、チームから意見を吸い上げながら、ボトムアップでもビジネスを提案していきたいと思います。

● Daily Schedule
- 08:55
- 出社。始業時間の5〜10分前に会社に到着し、メール・チャットを確認
- 10:00
- レビュー/動作確認。前日のチーム内の成果物を確認
- 12:00
- 昼食。会社周辺の店でランチ
- 13:00
- IoTハブのシステム設計・構築、自動化スクリプトの開発を実施
- 16:00
- AI開発に対して評価・チューニング
- 17:00
- 夕会にてチーム内で進捗確認・情報共有
- 17:30
- 夕会でうけたアドバイスをもとに開発業務に取り組む
- 18:00
- 退社

S.N
EP1部
エンタープライズ1課
2011年入社|政経学部 経済学科卒
転職をきっかけに、
ものづくりに携わるやりがいを実感
私は、FXシステムや顧客管理システムなど、金融システムのインフラ設計・構築を担当しています。例えばシステムのリプレイスやサーバーリソース拡張等の保守などについて、要件定義から実施まで、担当システムに関するさまざまな業務が担当範囲です。
前職では、LinuxとVMwareのソフトウェアサポートを担当していました。しかし、そのソフトウェアが世の中でどのように使われているかをイメージすることができませんでした。そこで、「もっと手触りのあるサービスを作りたい」と思い、当社への転職を決意。たくさん失敗もしましたが、お客様や先輩方の手厚い指導に恵まれ、今では手掛けたサービスがどのように使われているかを想像できるようになり、ものづくりに携わる喜びややりがいを感じています。
そんな私の使命は「若手技術者や次世代のリーダーの育成」です。キャリアパス面談、資格取得支援のための環境づくり、勉強会の実施などはもちろん、経験や技術を後輩につなげていく新しい取り組みや、より社員が成長できる仕組みづくりにも力をいれていきたいと考えています。

● Daily Schedule
- 09:00
- 朝会。メンバーへの業務連絡や、対応プロジェクトの進捗・課題を確認
- 09:30
- AWS設計作業。設計書や構築手順書の作成、要件実装に伴う課題検討
- 11:00
- プロジェクト定例会。遂行中プロジェクトの進捗や課題を報告
- 12:00
- 昼食。在宅勤務のため、自炊で時短レシピを研究中
- 13:00
- 勉強会。業務を通じて得た技術や失敗事例をチームで共有
- 14:00
- AWS構築作業。開発環境のサーバーやネットワークの構築作業を実施
- 18:00
- トラブル対応。商用環境で発生した不具合を迅速に調査
- 19:00
- 退社

M.K
クラウド開発部
第二クラウド課
2014年入社|法学部 法律学科卒
子育てしながら活躍できるのは
柔軟な制度と体制があるから
私は、調査から設計、検証、マニュアルの作成まで、お客様の製品開発に必要な作業を一貫して担当しています。現在は育児休業を経て、休業前に従事していたプロジェクトに再びジョイン。上司に働き方の相談をして、現在はテレワーク・時短勤務・フレックスを活用しながら業務に取り組んでいます。子どもの体調不良による急な休暇取得等、子育てと仕事の両立は大変な部分も多いですが、仕事の進め方を工夫することで継続して働くことができています。
そんな経験をしたからこそ思うのは、子育てが落ち着いたらまたプロジェクトリーダーを務め、現在の私と同じような状況の方をサポートできるようなプロジェクト体制を築いていきたいということ。それが、柔軟な制度とプロジェクト体制を整えてくれた会社と、周りの方々への恩返しになるとも考えています。そのためにも、普段から担当外の分野にも目を向けて知見を深め、技術者としても腕を磨き、マルチに活躍できるような人材を目指したいと思っています。

● Daily Schedule
- 08:30
- テレワークを開始。メールチェックで前日の退勤後の状況を把握
- 08:45
- 朝会。プロジェクト内で当日のタスクを確認し、連絡事項を共有
- 09:00
- 製品がマニュアル通りに構築できたか、正常に動作するかを検証
- 10:30
- お客様との定例打ち合わせ。進捗の報告と確認事項の連絡
- 12:00
- 昼食。すきま時間に家事をこなすことも
- 13:00
- 検証結果をまとめ、エラーが発生した場合は原因調査を実施
- 15:00
- 社内イベントの企画・運営について社内の定例会
- 16:00
- プロジェクトリーダーへの報告
- 16:30
- 時短勤務のため業務終了。保育園へ子どものお迎えへ

T.T
クラウド開発部
第一クラウド課
2015年入社|情報管理学科 情報セキュリティコース
頼られる技術者になるために。
社内制度を活用し、資格取得に挑戦。
私は、ある企業様の拠点数増加に伴うサーバー増設プロジェクトのメンバーとして増設サーバーの設計や構築、設定値確認テスト、動作テストを実施しています。
これまでで印象に残っているのは、初めて一人でサーバー構築を担当した時のこと。既存サーバーの設定値を踏襲することを想定していたのですが、実際には既存サーバーの設定値を参考にしながら新OSに合わせた設計が必要ということが判明。先輩にフォローしてもらいながらも、一つ一つを調べて作り上げていったことで多くの知識・技術を身につけることができました。自身が構築したサーバーがお客様先で機能するまで、苦労することは多いですが、作業完了後にお客様先で役に立っているところを見ると頑張ってよかったと感じますね。
目標は、プロジェクトリーダーになって、みんなが意見を出し合える風通しの良い環境を作り、全員で成長できるチームをつくること。その第一歩として、社内制度を活用しながら資格取得に挑戦することで、私自身も成長していきたいです。

● Daily Schedule
- 09:00
- 出勤したらまずメールチェック。対処が必要なものがないか確認
- 09:30
- 朝会。各自当日の作業を共有し、チーム内での認識をすり合わせ
- 10:00
- サーバ実機設定作業。設計書に記載されている設定値の通りに実機を設定
- 12:00
- 昼食。持参した弁当や同僚と外食など、日によってさまざま
- 13:00
- 実機を使って設定値や動作を確認し、各種テストの証跡を整理
- 17:00
- 夕会。各自当日の作業進捗を報告。課題なども共有しチームで解決策を検討
- 17:30
- 夕会を受け、追加で必要となった作業の実施や各種作業整理
- 18:00
- 帰宅前にメールチェックを実施し、帰宅