私たちも市民救命士として
お役に立ちます。
救急患者の発生時、現場に居合わせた市民が救命活動(心肺蘇生、AED)を実施することで、救急患者の生存率、社会復帰率は高くなります。当社では、そういった場面に備え、社員が普通救命講習を受講し、76名の「市民救命士」が在籍しています。川崎本社他各拠点で対応可能な体制を整えています。(2019年5月現在)
また、救命講習、緊急対応の一環として、応急手当Web講習を推進し78名の受講を実施しました。(2022年7月現在)
- [市民救命士とは]
- 止血法、心肺蘇生法、AEDの操作といった人命救助の実技を身につけた人のことです。
消防署で開催している講習を受講することで認定されます。
ペットボトルキャップで
世界の子どもにワクチンを
ペットボトルのキャップ回収活動を実施しています。集まったキャップをリサイクルし、得られた収益で800個でポリオワクチン1人分に換えることができます。
当社では、通算57人分のポリオワクチンを集めました。
生物多様性保全の活動
使用済み切手を会社内、従業員から回収し熱帯雨林再生の植林活動を行うボランティア団体に寄付しています。当社では、現在、累計約600gの切手を集めました。
※通常切手・外国切手・記念切手など種類を問わず集めています。